
どーも!こじです!
なんか最近、仕事も趣味も勉強も色々と楽しくなってきました!
なので今回は勢いでブログを殴り書きしてみました。
最初に言っておきますが、中身はありません笑
後悔する準備ができたらどうぞ!
最近やっと今を楽しむ余裕が出てきた
昨日(2018年3月2日)仕事を終わらせて帰っているときに気づいたんです、「あれ?なんか最近楽しいかも」って。
つい先月(2018年2月)までは、毎日やることややりたいことに追われ、今を楽しむ余裕がありませんでした。
というか、一気に色々と変わりすぎたんですよ。
だって、サラリーマンからフリーランスって変化だけでも大きい変化なのに、エンジニアとして使う技術も大きく変わりましたからね。
さらに、僕が入った案件は丁度忙しい時期だったらしく業務も中々忙しかったですし、確定申告シーズンということもあり、確定申告をしなければいけませんでした。
色々と一気に変わりすぎて、やることも多く、今を楽しむ余裕なんて無かったんです笑
そんな中、確定申告もなんとか終わらせることができ、仕事の忙しさも落ち着いてきたからなのか、今の環境にも慣れ、仕事も覚えてきました。
自分の判断の元「こうすればいいんじゃないかな」「こうしてみようかな」などができるようになってきたので、やっと自分の成長を実感できた気がします。
そういえば、今の現場に入ったときの最初の挨拶で「今年の抱負は?」と聞かれたのですが、少し考えた末に「できることを増やす」と言う言葉が出てきたのを思い出しました。
「できないことができるようになる」というのが成長の醍醐味ですよね。
https://twitter.com/koji_aibaka/status/969181979328503808
https://twitter.com/koji_aibaka/status/969532062196629504
最近はこんな感じで楽しくやってます笑
やることの多さにおぼれそうになった僕
僕は2018年1月からフリーランスエンジニアとして独立しました。
ただ、独立をするにあたって変化したことがたくさんありました。
変わったことを羅列しますね。
- 収入サイクル
- 税金関係を自分でやることになった
- 自分のキャリア・携わる仕事を自分で決めれる
- SI業界の業務系SEからWeb業界のプログラマー
- 仕事で関わる人
- 情報発信を始めた
ひとつひとつ簡単に説明していきます。
収入サイクル
僕の前職では、年俸制だったので、働いた月の給料が翌月じゃなく当月に振り込まれる会社でした。
フリーランスでは月末締めの翌々月払いになったんですよね。
2018年1月を例にすると、今までは1月25日に支払われていた給料が、今は3月15日になったんです。
いきなり収入サイクルが2ヶ月以上も後ろにずれ込んだので、やりくりミスったら詰みますよこれ笑
税金関係を自分でやることになった
確定申告に始まり、国民年金、健康保険とかですね。
本当に役所手続きがめんどくさすぎて、一刻も早く手続きがネットで完結できるようになって欲しいです。
ちなみに僕は、確定申告は青色申告ですし、健康保険は任意継続しています。
自分のキャリア・携わる仕事を自分で決めれる
これが僕の考えるフリーランスエンジニアの一番のメリットです。
サラリーマンじゃ自分で選べないですからね。特に若手だと。
今は自分のやりたい分野に携われているので最高です。
SI業界の業務系SEからWeb業界のプログラマー
エンジニアとして基礎的な技術はもちろん共通なのですが、変化を感じたことは下記の通りです。
- 仕事のやり方がウォーターフォールからアジャイル開発に。
- 扱う言語も Java から Ruby に。
- バージョン管理も、SVN から Git に。
- 担当業務も、業務系システム保守運用 から ソーシャルゲームのサーバーサイド保守・運用・改修 に。
覚えること・勉強することがたくさんあります。
Web系エンジニアに勉強はセットです。だからこそやりがいがあるんですけどね。
学び続ける限り成長に終わりが無いんですよ?最高じゃないですか。
仕事で関わる人
前職で関わった人達:今関わっている人達、それぞれのタイプを簡単にまとめると
現状維持、保守的:常に新しいことを試す、挑戦する
古い考えで、変化を嫌う:新しいことに好意的で、変化を好む
意識低い:意識高い
おっさんばっかりで、活気が無い:若い人が多く、活気がある
技術力が高い人が少ない:技術力が高い人が多い
仕事で関わる人が高圧的:仕事で関わる人がお互いに敬意を払っている
すごい人・尊敬できる人が少ない:すごい人・尊敬できる人が多い
同じIT業界なのに、ものすごい差を感じますね。
情報発信を始めた
独立とあわせて、Twitter と ブログ で情報発信を始めたわけですが、これがまた奥が深い。。。
ま、そりゃそうですよね。
だって普通に考えて、企画・マーケティング・サイト運営ですもん。全部やったこと無いわ笑
しかも、これが楽しいんですよ!
「どうしよっかな~」とか!「何を書こうかな~」とか!!「もっとこうしたいな」とか!!!
自分で色々できるんでそりゃあもう最高に楽しいですよ!!!
とまあ、こんな感じでたくさんの「やること・やりたいこと・適応すること・覚えること・勉強すること」などがあったわけですね。
フリーランスは自分でやりたいことを選べる分、自分でやることなすこと全てをマネジメントしてかないといけません。
僕はこの変化量が多すぎてちょっと疲れてしまった感はありますね・・・笑
こんなことをやりたかったんだよなあ
僕は学生のとき学園祭が好きだったんです。
他にも体育祭とか合唱コンクールとかの学校行事は好きでした。
上手く説明できないんですが、こういう行事で盛り上がっちゃうタイプだったんですよ。
でも、一番好きなのは学園祭だったんですよね。
放課後や授業後に残って、みんなでワイワイしながらものづくりしたり、こうしようとかの話し合いをしたりと、チームとして何かを成し遂げることがとても好きでした。
社会人になってもこんな風に、まるで遊んでいるかのように働きたいなあって思ったりしてました。
さすがにいきなりこんな働き方ができているわけじゃありませんが、ゆくゆくは学園祭をやっていたときのように自分が情熱を注げるようなことに携わっていけるようになりたいなって思っています。
じゃあ、今はどうなのかというと、
前職の SIer でやっていた業務系SE なんかよりも数倍は面白いです。
そして、僕が憧れていた IT 業界の世界がありました。
- 周りを見ると明らかに自分よりも出来る人が居るという環境の素晴らしさ。
- 新しい・流行の技術で古臭い慣習にとらわれず、実力主義で自由なワークライフを選べる。
- 安定志向が嫌いで、変化を求める向上心の強い人が集まる。
- 今をもっとよくしていこうという想いがあり、人任せにする文化がない。
業務系SEをやっていた頃は、ああなりたくないなあという感じの人が多かったんですよね。
技術的にも自分がやりたいことではなかったですし、そもそも枯れた技術でその会社でしか通用しない技術だったんです。
現場変えろと上司に言ったらケンカになりましたし笑
まとめ
どうせ働くなら楽しく働きたいじゃないですか。
何に楽しさを感じるかは人それぞれですが、僕は「ステータスや地位、昇給」といったことよりも、「専門性や自由」といったことに魅力を感じるタイプです。
だから、自分がやりたいことができて、自分の成長が実感できて、それが誰かの役に立って、それでいてお金をもらえる、という今はすごく面白いですし、やりがいを感じます。
僕のプログラマーとしての実力は全然低いので、まだまだ成長できる幅がたくさんありますし、今でも楽しいのに、もっとできることが増えたら一体どうなるのか想像もできません。
僕の人生はまだ始まったばかりです。
どうせ生きるなら楽しまないと損ですよね!
今回は、こんな感じで。