どうも、こじです。
最近ブログ書くペースが落ちてきたな~と自覚していて、何でなんだろうと思ってました。
ちょっと考えてみたんですが、ブログの知識がつけばつくほどそれらが僕を縛っていることに気づいたんですよね。
そこで、今回は思ったことをとりあえず書いてみました。
いつも以上に中身はありませんがよろしければお付き合いください。
とりあえず、ブログを始めた
そう、僕は今年からブログを始めたんです。
最初の記事なんて見てくださいよ。すっごく適当ですから。
この頃は Xサーバー に WordPress をインストールして、テーマを入れて、「おー!出来た出来た!」みたいな感じで、純粋に作っていく過程を楽しんでました。
そして、設定が出来たら Xサーバー に SSH でアクセスして「どんな構成になってるのかな?」とかちょっとエンジニアっぽいことをしてみたりと、色々やってたらあっという間に正月休みが無くなりましたね・・・笑
最初の記事を投稿したときはこんな感じでした。
チャレンジ盛りだくさんの2ヶ月
僕は今年からフリーランスエンジニアをやり始めたので、新年早々新しい職場に初出勤となります。
新しい環境ってだけで慣れるまでは大変なのに、業務内容自体も前職で経験したことをあまり活かせない感じで、余裕はほとんどありませんでした。
エンジニアの勉強もしないといけないなって思ってましたしが、ブログも始めましたし、2月は確定申告も待っていましたし、やることだらけですね。
確実にキャパオーバーですよ笑
なんやかんや、本業も頑張りつつ、ブログも整えて記事も書きつつ、色々勉強しつつとマイペースにやってはいました。
でも、そのうち、「あー、ブログ書かないとなー」って思うようになってきたんですよね。
知らず知らずのうちに自分で自分の首を絞めていた
ブログについてググってみると「ブログ初心者がやること」「SEOを意識してペルソナを決めよ」とかのいわゆる「ノウハウ」が出てくるんですよね。
そして、そういう知識がつけばつくほど、「なるほど、こうしないといけないのか」とか「こうしないとダメだな」とか、誰にやれといわれたわけじゃないのに、自分で作った「こうしないといけない」という固定観念に縛られて、どんどんブログ書くのがしんどくなっていってたんです。
そこでまあ、色々とググってみたらこんな記事を見つけたわけです。
私はここ数年、PVを稼ぎにきているなぁと思われる「有益情報っぽいブログ」「まとめブログ」にまったく魅力を感じなくなってしまった。
その人が本当に書きたいことを書いて、そのうえでPV数も増えたというのであれば良いが、PV数のためにその人が書く必然性がない記事をアップするのはやはり本末転倒な気がするのだ。
「・・・めっちゃわかるわ」
という、すごく単純な感想ですが、激しく同意できる内容でした。
そして、似たような思考がまとめられていたブログも発見しましたので、紹介します。
ちゃんとしたブログもいいけど、ちゃんとしてないブログだっていいよね。
わたしはその人の人間性がわかるような生々しくて泥臭いブログが好きだし、自分のブログにもそういう記事を書いていきたいなーと改めて思うのでした。
「うわあ~、何だよ神かよ。僕が言いたいことや思ってることが大体書いてあるじゃん」
という感じで、紹介した2つとも思考整理に大変助かりました。
ありがとうございます。
もっと自由に書こう
とっても素敵な記事を見つけることができたので、言いたいことはもう「自由に書こう」位しかないんですが、自由に書くと僕のダメなところまで出てきてしまうと思うんですね。
というのもまあ、僕って出来た人間じゃないし、引き篭もるの好きだし、一人の時間は大切だけども独りぼっちは嫌だし、割と雑だったり、結構クズなとこがあったりするんです。
でも、完璧な人間なんか存在しないんですから別にこれでもいいと思うんですよ。
できるだけ、僕っていう人間を、ブログでくらい自分の言葉で表現していきたい。
こんな言葉があります。
(ソースは忘れましたし調べるのもだるいので適当に持ってきました)
インド式名言
日本の親は「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教える。
インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教える。
日本は息苦しさ、インドはホッとするものを感じる。
誰しも迷惑をかけずに生きられるわけがない。— 突然インド人bot (@india_nan) October 2, 2015
「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」
いいですよね~この優しい感じ。
僕も人のことを「しょーがないなあ」みたいな広い心で接することができるようになりたいと思ってます。
まとめ?
「やるときはやる」ってのが僕の座右の銘です。
「今回はブログを書くぞ!」と決めて、この記事を書きました。
https://twitter.com/koji_aibaka/status/973508617243471877
たぶん、何とか2~3時間の枠に収まったと思います。
やったぜ。
今回は、こんな感じで。