どうも、こじです。
ちょっと物騒なタイトルですけど、普通に口論しただけなので特に拳で抵抗したとかそんな話ではありません。あしからず。
ただ、僕が社会人になって割と本気で人を嫌いになった一件でもあるので、何があったのかをつらつらと綴らせてもらいます。
では、どうぞ。
まずは事前情報
僕自身について?
僕は 独立系 SIer の会社に新卒で入社し、「ITスキルを身につけて3年後は違うとこ行くぞ!」と意気込んでいました。
皆さんはIT業界と聞くと、「新しいことをやっている」「自由な働き方ができる」「手に職がつく」のようなイメージがあると思います。
それは正解でもあり、不正解でもあります。
だってそんなの会社によるから。
上記のようなことを経験できる会社もあれば、真逆な会社もあります。
運悪く僕の最初の現場は「枯れた技術を使っている」「ルールや制約で縛られる」「その会社でしか通じない知識」といった、僕がやりたくない、就職活動で避けていた企業の仕事でした。
もちろん要望は上長にずっと言い続けていましたが、社会人3年目を迎えてもやりたい仕事に関わることが出来ず、心の底から不満を抱えていました。
僕が経験してきた現場は
①業務系アプリ保守運用
②Webサービス系インフラ保守運用
③ゲーム系アプリ保守運用←Newとなりますが、①が1番ひどかったです
僕はもう絶対にやりたくありません技術的にも
関わる人的にも
仕事のやり方的にも比較対象がある今ならわかりますが、
最低最悪でした— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
この ①業務系アプリ保守運用 で何が嫌だったかと言うと
・開発できない
・使ってる技術が10年以上前
・新しい技術は取り入れない
・現状維持&現行通り
・作業環境が制限多すぎ&悪い
・やり方が古臭い
・仕事を丸投げされる
・仕事の依頼者が高圧的
・まさに昔ながらの大企業体質など他にもあります
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
という感じです。
関連人物は?
今回は上司についての話題なので、上司についてを簡単にお話しします。
現場での上司はPM(プロジェクトマネージャー)とPL(プロジェクトリーダー)の2人がいました。
まずはPLの方について
PLの方は中国出身で、当時30後半辺りの年齢の方でした。
技術力があり、日本語での意思疎通もほぼ完璧で、仕事をきっちり終わらせて定時で帰るという仕事の面では尊敬できる一面を持っていましたが、対人能力にはそれはひどいものがありましたね。
新人だった僕や一緒に仕事をしてくれてる協力会者さんに「そんなこともわからないんですか?」「Javaわかりますか?」「あたりまえでしょう」などの、ハイパー上から目線かつ毒舌で厳しい指導をするタイプの方だったのです。
当時、表面では「すいません・・・」みたいな感じで平身低頭してへりくだってましたが、心の中では「マジでうぜえなこいつ」って思ってました笑
でも、口や態度が悪くてもなんだかんだ助けてくれたので、そこまで悪い人ではないと思います。
人とのコミュニケーションや教えること、メンバーを育てることが下手だったか、リーダーに慣れていなかったのでしょうから。
ま、もう二度と一緒に働くことは無いでしょうけどね!
次はPMについて
PMについては正直よくわかりません。
だって、僕が現場にいた2年3ヶ月で一緒に仕事したことが無いんですから。
違和感を感じましたか?
僕も最初のころはマネージャーってなんだっけ?って本気で思ったりしました。
直接聞いたわけではないので推測ですが、僕がいた現場は保守運用業務がメインだったため、PLがいれば日々の業務は問題無かったのではないかと思います。
それでも、契約やお金周りではちゃっかり出てきて仕事していたみたいだったので、問題が無ければPMなんてそんなもんかと思ってましたね。
今回僕がケンカしたのは、このPMとです。
どんな状況だったの?
社会人2年目の夏頃、僕は客先でなく自社内のプロジェクトルームなるセキュリティ上の隔離部屋で請負案件の開発に携わっていました。
初現場の複数ある案件のひとつ、社内で請負開発をやるプロジェクトに上長のゴリ押しでアサインとなったのです。
やっと携わることになった開発案件でした。
ですが!客先で保守運用を行っていた協力会社さんのプロジェクト離脱によって、会社の都合で2ヶ月で客先に戻り、保守運用を1人で行わなければいけなくなってしまったのです。
上記で話したPLの方は、この社内請負案件のPLだったので、残念ながら僕がドナドナされるしかなかったのです。
これが SES 企業の正社員である悲しき定めですね。
どんな都合かというと、案件に参画していたパートナーさん(外注企業さん)が節目で契約終了ということで離脱して行ってしまったのです
そして、その度に僕が会社の都合ということでい続けなければならなかったのです
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
以下状況のまとめです。
業務系アプリ保守運用を1人で担当しなければならなくなったとき、僕は2年目半ばくらいの経験でした
IT知識も業務知識も浅い中で、会社が受注してた仕事を全て、僕の判断で回さなくてはいけない状況になったということです
1人で仕事を回すことで、成長するにはいい機会だと思ったのは確かです
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
ちなみに、僕が1人で保守運用を担当する前の体制は
・依頼者側
チームリーダー
メンバー2人
僕と同じ2年目・僕が居た会社
チームリーダー
4年目の協力会社さん
2年目の僕という強力な体制でした
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
それが、色々と事情もあり、僕が1人で保守運用を担当するようになった時は
・依頼者側
チームリーダー
僕と同じ2年目・僕が居た会社
2年目の僕という、強力な体制から最弱体制になってしまったのです
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
依頼者側も僕が居た会社も主担当が若手で、依頼者側のリーダーさんも複数チームのリーダーという感じでした
なので、実質の戦力は若手の2人という意味わからない感じになってしまったのです
そして、そういう時に限って仕事が忙しくなったりするんですよね
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
そう、案の定1人での保守運用は炎上しました。
忙しくなるというか、今まで居た人数分の仕事を実質2人で取り組まなければいけなくなったということで、仕事量自体は変わってなかったかもしれません
当然、若手の僕らにはそんな量を効率良く捌けるほどの経験は無かったので、当然炎上しました
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
チームの体制が変わり、状況が悪化してるので助けてくださいと、プロジェクトマネジャーや営業にアラートを上げたのですが、たらいまわしされるだけで、会社としては何も対応をしていただけませんでした
※中々複雑な事情だったので、概要だけです
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
上にアラートを上げた時、正直こうなるだろうなと思っていたのですが、実際に現場丸投げの状況を自分が経験すると、自分の現状に対する危機感が湧き上がってきました
「ダメだなこの会社、そして僕もこのままじゃエンジニアとしてのキャリアがダメになる」
と言うことを強烈に自覚しました
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
結局1人で保守運用の仕事を回さなきゃいけなくなったわけですが、人間やれば何とかなるもんなんですよね
最初の3ヶ月ほどはすごく忙しく、わからないことだらけだったんですが、徐々に慣れて仕事を捌けるようになりました
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
そして、1人で保守運用を担当し始めて半年ほど経つと、ほぼ残業しないレベルまで仕事をこなせるようになったのです
確かに、状況としてはかなり酷いものがありましたが、結果的には、最終的に責任は会社にありつつも、ほぼ全ての仕事を自分の判断で回せると言うある意味恵まれた環境だったと思います
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
もちろん、重大な事故が起きなかったので結果論でしか無いですが、ここで得た「あ、僕でもやればなんとかなるな」という自信を得られたことは良かったと思っています
まあ、もう二度と経験したくありませんが
— こじWebエンジニア (@koji_aibaka) January 22, 2018
ちょうど僕が炎上真っ只中のとき、現状を変えるべく行動を起こしていました。
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そして、ある程度の交渉材料が揃ってから、現場の上司であるPMと相談をすることになりました。
上司と相談だ
PMに「アサインのことで相談があります」と連絡し、もう1人のPMと僕の3人で面談を行うことになりました。
これは2017年6月12日のことです。
以下、当時の状況で覚えている範囲を会話形式でお届けします。
会話の都合上、もう1人のPMをここではPM2.5とでもしましょうか。あ、それともAMとか!
・・・すいません。真面目にやります。
もう1人のPMは、以下PM2で。
PM「お疲れ~」
僕「お疲れ様です!今日はお時間いたdry・・・」
・・・世間話を少々・・・
PM「それで、相談って?」
僕「はい、開発をやりたいので今の現場を変えてほしいです」
PM「そっか~、開発やりたいっていうのは結構前から僕の上長から聞いているから知ってたよ」
僕(知ってるならさっさと案件変えろやクソ!!!)
僕「そうですか」
PM「でもね、お客さんとの契約もあるし、すぐには変えることはできないということは理解してね?」
僕「はい、そうですね」
PM「それにさ、他の開発案件行くとして、今現在何ができるの?ということも重要で、これまでのプロジェクト・社内施策・プライベートでの勉強などで何をしてきたのかと、プロジェクトの需要共有にもよるよね」
これを言われた瞬間、僕は内心ブチギレモードに入りました。
ーーー※以下僕の心の声ですーーー
このセリフをPMが言っちゃうの?
PMの案件に、非常に不本意ながらずっと参画させられて、僕が理想とする技術者としてのスキルが全く身につかない状況におかれて、でも会社の都合もあるしなと、何も説明もされてないけど配慮して頑張ってきたんだけど???
一時期、明らかにスキルミスマッチの状況もあったり、孤立無援に等しい状況に置かれて、客には詰められたりと、そんな状況でも音を上げず、大きな問題なく乗り越えたのに、その発言はひどくねえか???
他の同期は今時の開発案件に参画して、どんどんエンジニアとしてのスキルを身につけていって、今の僕とその差も焦るし、世の中のエンジニアとの差もすごく焦る
僕が新卒最初の案件でPMの案件に参画したのは完全に運じゃねえの?
そう考えるとどう考えても貧乏くじだろうが
開発案件に最初からアサインされていれば、エンジニアとしてのスキルは身に着いているし、そんな言い方は無いはずだろ???
エンジニアとして大した成長も見込めないそんな案件にずっと参画させていたのは、他でもないPM、貴方でしょう???
しかも、僕が開発をやりたいということをずっと前から知っていただって?
まじでふざけんじゃねえぞ
この発言にどういう意図があろうと、絶対に許さない
ーーー※以上、心の中の声でした。ーーー
僕「はあ、、、そっすか」
※内心ブチギレてる僕ですが、なんとか平静を保って会話を続けていました。
PM「開発やりたいのはわかったけど、そもそもなんで今の現場を辞めたいの?」
僕「そうですね、まず古い技術を使っているのが嫌ですね。あと・・・」
※ここでいきなりPMの口調と態度が変わります。
PM「あー、、もういいよ、わかったわかった」
PM「それで、いつ頃には変えて欲しいの?」
僕「(なんだこいつ)・・・本音を言えば今すぐにでも変えていただきたいですね」
PM「それはさすがに無理だよ笑。契約期間も今からだと9月末まであるし。何?希望が通らなかったらどうすんの?辞めんの?」
※こんな言い方されてさすがに我慢できなくなった僕
僕「そっすね、辞めます。今月で。」
PM「あのさあ、舐めてんの?」
僕「法律では何も問題ないですけど?」
※お互い完全にケンカ腰になり、会話にならなくなった瞬間でした。
PM2「まあまあ、二人とも一旦冷静になりましょう。」
PMと僕「・・・」
以降、PM2が僕らの間に入り、なんか色々聞かれたりしましたが、正直覚えてません笑
なにせ当時は結構本気でキレてたので、怒りの感情に支配されていましたから。
そして、PM2とPMが二人で話し合っていて、二人の話がまとまってから・・・
PM「ちょっと感情的になってごめんね」
僕「いえ、僕のほうこそ・・・」
PM「古い技術って言い方に俺もカチンときちゃってね、それで働いてる人もいるんだからそこんところ考慮してくれないと」
僕「・・・そうですね、言葉選びが悪くて申し訳ありません」
PM「うん。確認だけど、ほんとに辞めるの?」
僕「はい、辞めます」
PM「わかった。後はこっちで調整するから」
僕「わかりました。今日はお時間いただきありがとうございました。」
と僕が言ってる間に会議室から退出していくPM。
なんと、ここまでで10分ちょい。
今思い出しても本当に胸糞悪いですね。
書き起こしていただけで当時の感情が思い出されましたし、見返すだけでまだイラっとします笑
こんなクソみないな人がPMやってるなんて、この会社終わってるな・・・と思いました。
まあ、僕とPMの相性が壊滅的に悪かっただけかもしれませんが・・・笑
PMとケンカした勢いで辞めるつもりがなんだか周りの人になだめられた
上長に説得された
PMとのケンカ(相談)が終わってすぐ、僕の上長に連絡しました。
「すいません。せっかくアドバイスいただいたのに失敗しました。あと、ついでに今月で会社辞めます。」
要約すると、こんな感じです笑
そして、後日上長と改めて面談し、状況を聞かれ、説得されました。
さすがに今月で辞めるはないかと思い直して、契約の区切りである2017年9月末で現場を抜け、次は僕がやりたい案件にアサインするということで話がまとまりました。
今思うと、思い直さずにそのまま辞めていたほうがよかったかもしれません・・・苦笑
でも、まだ準備も完璧では無かったので、勢いで辞めることにちょっと怖気づいたのもあります。
僕の上長はなんだかんだ最後まで親身になってくださったので、いい人だったかもしれません。
営業から状況を聞いた
僕が上長の説得に応じた後、正式に2017年9月末で僕の契約を終わらせるということで、2017年6月半ばにPM・PM2・営業の3人でお客に提案に行ったようです。
交渉に行った営業が、お客との交渉後に僕と別途面談の機会を設けたので、そこで内容を聞いたのですが、客先に僕の契約を終わらせて他の人を入れる提案を持って行ったらしいんですが、なんと拒否されたらしいんですね。
聞いたお話が結構面白かったので、ちょっと語らせてください。
まとめるとこんな感じです。
弊社側提案内容
- 僕の契約を2017年9月末で終わらせて、代わりの人を2017年9月上旬から入れます。
顧客側拒否理由
- 現状のプロジェクト状況がきつい、大きいプロジェクトに人員奪われて、保守運用がきついのは知ってるでしょう?
- そんななか、僕が1人で頑張ってくれてたんですよ。しかも御社のサポートも大して無い状態で。
- プロジェクトの状況も正しく把握しておらず、自分の社員の働きぶりも知らず、でよくそんな提案できますね。
- 今のタイミングで僕を抜かれるのは非常に困るから本人と直接話をさせてほしい
という、PMとしてプロジェクトの状況やメンバーの状況を把握せずに提案に行き、顧客にぐうの音も言えないレベルで反論され話を持ち帰ってきたらしいんですよ。
どうですか?コレすごく面白くないですか?
営業さんには悪いと思いますが、PMとして赤っ恥ですよねこれ。
「僕はPMですけど顧客のプロジェクト状況もメンバーのパフォーマンスも何もかも把握してません」って言ってるようなもんですからね。
もし僕がPMだったら発狂してますよ。
営業から謝罪と相談された
とまあこんな感じで営業さんから、こんな話を聞かされて、僕の状況は知らなかったと言われました。
そして、営業さんから「会社のサポートが無かったこととプロジェクトの状況を把握していないことは担当営業としてもお詫びします。そして、そこまでの行動をさせるほど追い込んでしまったことも大変申し訳なく思ってる」と言われました。
正直、こう言われたことでささやかながらPMに対して復讐ができた感がしてスカッとしたのと、お客様に認めていただけていたことにちょっとウルッときました。
まあ、もちろん僕が居たほうが顧客のメリットが大きかったからでしょうけどね。
単価が安くてそこそこ仕事が出来ていたから。
あと、そういうことを言うなら常日頃から言っておけと、こうなってからじゃ遅いんだよ。
一応言っておきますが、PMに相談したとき、話しをわかってくれる人なら状況の共有もちゃんとやろうと持ってましたよ。
でも、こんなクソみたいなPMに対して誠意を持つ必要なんてないもんね。ざまあみろ。
(僕は人格者じゃないのですいませんね)
営業さんからのお話にはまだ続きがあって、「お客が困るのは、弊社としても困るから、僕には2017年12月31日まで犠牲になってほしい」という強烈なカウンターパンチまで持ってました。
当然、断固拒否しましたけどね。
ここで僕は
「2017年9月末で契約を終わらせるという話で最大限譲歩してる。今までも我慢してきたし、更に我慢しろと?希望が叶わないなら今すぐにでも会社を辞めます。」
「今までプロジェクトを抜けたいと言わなかったのも、状況を理解して僕が我慢してきたからで、これ以上はもう無理です。」
現場の上司の不満・プロジェクトの不満・理想と現実のギャップ等を話し、入社目的となりたいエンジニア像を伝え、
「辞める準備もある程度整ってきましたし、転職理由として十分な動機がある。何も準備せずに話しをしてるわけじゃないです。」
と営業さんにお伝えしました。
営業さんは理解してくださり、僕のやりたいことが出来るようサポートするといってくださいました。
正直、営業さんは僕とPMのゴタゴタに巻き込まれた感じで少し申し訳ないなと思ったり・・・。
そうなんです。
問題のPM以外は話しの通じる人たちばかりだったんですよ。
なんだったんですかね、あのPMは。
とまあ、そんなこんなで色々合って、結局2017年9月末で現場を抜けることになったんで最低限の妥協ラインでしょうか。
その後は自分のやりたいことが会社でできるかどうか最後の悪あがきをしてみました。
ま、結局会社は辞めたんですけどね
なんだかんだ溜まった不満や疑念は拭えませんよね。
辞めると伝える時、もう大体覚悟は決まってるんですよ。
スリーアウトなんです。
挽回の機会はありません。
僕が上長に辞めるとお話しした時は、引き止めもなくアッサリ話は終わりました。
「正直、こうなると思ってた。残念だけどね」なんて言われましたけど笑
無駄な引き止めもなく、退職することができたのはよかったと思います。
というか、IT業界に勤めている人は、自分のスキルを磨いてどんどん条件のいいところに移っていってしまえばいいんですよ。
僕が前いた会社なんて人の入れ替わりすごかったですから。
だって、在籍当時200前半くらいの従業員しかいなかったのに、僕が辞めるまでの2年9ヶ月で約50人が退職してますからね。
すごくないですか?
仕事のできる人、見切りの早い人ほど、経歴つけてさっさと次へ行くんですよ。
技術が自分に属する辺りが、エンジニア職の強みだなと思います。
https://twitter.com/maimecc/status/965219688824229889
なんにせよ、今の会社に不満がある人なら、状況を変える努力をしたほうがいいですよ。
自分の未来は自分で作るんです。会社に依存しててはいけません。
自分のやりたいこと、積みたいキャリアのために、会社を利用するくらいの気構えでないと、都合よく会社に利用されるだけです。僕みたいにね。
抗ってやりましょう。
会社を辞めた話はこちらをご覧ください。